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華やかな方が若くして孤独死。ショックな報道に思うこと。

孤独

元芸能人の川越美和さんという方が、35歳という若さで人知れず孤独死していた、という報道が連日なされています。私はあまりテレビを見ないので、この方の活躍をあまり知らないのですが、かつて日本レコード大賞を受賞するなど華やかに活躍されていた方だそうです。

 

お若い頃の写真も何度もテレビで見ましたが、本当にきれいで上品な方で、こういう人と孤独死のイメージが全く結びつかず、ちぐはぐな感じがしました。何でも芸能界を引退した後は多額の借金を背負い、貧困の中で暮らしていたらしいですが、ご家族にも縁を切られ本当に寂しい暮らしを送っていたようです。

 

孤独死が増えているという話は様々なメディアで取り上げられていますが、最近は老齢の方だけでなく30代や40代の若い人の孤独死が増えているらしいです。病気やケガなど何らかの理由で職を失い、家族や親戚とも疎遠になり、友人もあまりおらず、様々な縁がない状態で貧困に喘ぎ、最後は若くして孤独に死んでゆく・・・本当に悲しい最後ですが、今そういう人がどんどん日本中で増えていると思うとやりきれません。

 

今健康で元気に働いているとしても、いつどんなきっかけで無職に陥るかわかりません。そうなると本当に誰にでも貧困で孤独な生活に転落する可能性があります。元気なころから、お金や人脈などいろいろなものを準備しておかなければいけない社会なのだということを痛感します。

 

今回報道された川越美和さんのことは本当にお気の毒ですし、他にも孤独死した方の記事などを見つけると身につまされる思いがしますが、ただ「お気の毒」どいうだけでなく、自分もいつこうなるかわからないと身を引き締めて、今を精一杯生きていかねばと思いました。